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ヒプノセラピー

人間として生活しているうちに
「こうするべき・こうならなければ」
という思い込み＝『心の重荷』を背負ってしまい、その重荷により自ら幸せへの道を閉ざしてしまうことがあります。人は誰もが幸せになる力を持って生まれてきます。本当の自分と再会でき、なりたい自分、幸せな自分へと歩き出すことができるよう深層心理（潜在意識）にアクセスしてその重荷を見つめ理解し、手放す心理療法〔催眠療法〕です。

ヒプノセラピー（催眠療法）は、1950年代に米国医師会が有効な治療法として認めた方法です。米国の精神科医・ブライアン・L・ワイス博士の著書『前世療法』が世界的に有名でワイス博士は、前世療法を精神的治療として用いていました。テレビなどで、よく目にする催眠術のように人をあやつるものではなく、問題の原因が起きた頃の場面に行き、現在の自分がその時の自分を癒してあげることで囚われた感情を開放するという療法です。
人の意識は、顕在意識と潜在意識（無意識）の2つに分かれていると言われています。顕在意識（約10％）潜在意識（90%）で、占めていると言われ顕在意識とは、頭で考えたり判断したりする部分で普段私たちが、気づいてる意識です。潜在意識は、無意識とも言われ心の奥深くにある意識です。

心の大部分は、潜在意識（無意識）でできています。潜在意識には全ての記憶がためこまれ、さまざまな感情と結びついています。ヒプノセラピーの催眠状態とは、その潜在意識（無意識）と顕在意識（意識）の間にあるクリティカルファクターと呼ばれる壁を薄くした感じ、壁の一部に窓を開けて つながった状態にするイメージです。その状態のときでも意識はしっかりあり、自分が話した言葉や周りの音なども、はっきり覚えています。

潜在意識の中にある過去の経験や不安、恐れ、思い込み、ネガティブな感情は、頭で理解出来ても本質的な改善は中々できません。潜在意識にためこまれた過去の経験が傷ついて癒されないままになっていると、普段の生活の中で、その感情を表に出さないように抑えようとします。

苦しい感情や悲しみを解消するには、潜在意識の深い領域にアクセスして原因を知り、癒やすことができると心の問題やトラウマ、悩みの改善をし、肯定的な気持ちへと変わっていきます。

心の悩み抱えていませんか

・自分らしくなかなか思うように生きられない
・過去の事や、起きてもいない事で悩んでしまう
・人にはなかなか解ってもらえない心の苦しみがある
・人間関係が、うまくできずいつも不安を抱えている
・自分に自信を持てない、自分が好きになれない
・何かをする事や、生きる事への気力が出ない
・いつも、同じ思考や同じ結果を繰り返してしまう
・病院に行っても改善せず、原因もわからない
・自分の意志では、どうにもできない心の問題がある
・メンタルが苦しくて、どうしていいのかわからない
・何もしていないのに涙が出てきてしまう
・生まれてきた意味がわからない 使命が知りたい

リンパドレナージュ

私達の身体には、血管に沿って網の目のようにリンパ管が張り巡らされており、その要所にリンパ節があります。リンパ管の中を流れているのがリンパ液で、全身に栄養分を運び、いらなくなった老廃物や疲労物質を回収したり、身体に侵入した細菌やウイルスなどの感染を食い止める働きを担っています。「排出」と「免疫」に大きく関係しています。

リンパ管には、心臓のようにポンプの役割をする器官はなく、筋肉を動かす事によって静脈に送られる仕組みになっているので、リンパ液の流れは非常にゆっくりしています。運動不足や生活習慣、ストレスや姿勢などによってリンパの流れが悪くなると、疲労物質や老廃物が体に溜まり、痛みやさまざまな不調を招くようになります。リンパは 体の中の老廃物（死んだ細胞、疲労物質の乳酸、細菌とウィルス）毒素を出します。体の中に入ってきたウィルスや、細菌、身体の中に生じたがん細胞をやっつけ、血行が良くなり代謝が上がります。病気を予防、改善するなどの健康効果があるとして予防医学、代替医療として医療の現場でも注目されています。リンパの流れをよくするということは、美しく健康な身体へと導かれていきます。

頭痛・肩こり・首こり・だるい・眠れないなど 身体の不調、未病でお困りの方はリンパケアをおすすめします。